【頑張った自分をもっと褒めていい!!】一年間頑張った自分へのご褒美に買いたい、至高の革靴!【一生もの】

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ヒロシ(以下、ヒ):ちょっと前にスマホをauに乗り換えたんだけど、それに合わせてインターネットも変えたらめっちゃおだったよ!!

サトシ(以下、サ):えっ?本当に?!どのくらいお得だったの?

ヒ:最大41,250円(税込み)相当割引だったから初期費用、月額費用割引 実質0円だったよ!自分は違ったけど、「最大131,000円」還元だからお得にはじめるなら今だね!

サ:後で見てみるよ!教えてくれてありがとう!


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タケシ:彼女へのプレゼントも決めたから、次は自分へのクリスマスプレゼントが欲しいよ。俺だって、一年間頑張ったもの!

サトシ:確かに頑張ってたよ!自分へのクリスマスプレゼントはなにを買うつもりなの?

以外、タケシ=タ、サトシ=サ

タ:革靴にしようと思ってるんだ。形はローファーにしようと思ってる。

サ:ローファーいいね!ローファーの起源は、英国王室や貴族階級の室内靴として誕生したルームシューズとして生まれいるから、楽に履けるけど上品さも兼ね備えてあるから汎用性高いよね。

サ:ローファーとなると、やっぱりこれだよね!

サ:1884年にマサチューセッツ州で創業した老舗高級紳士靴メーカー『オールデン』。主にグッドイヤーウェルト製法で1足あたり約3週間かけて仕立てられるその靴は、いずれも抜群の履きやすさとアメリカ物らしい男らしい雰囲気がやっぱりカッコいいよね。

タ:でもなぜオールデンの数あるモデルの中でローファーが有名なの?

サ:それは、オールデンの歴史に大きく関わっているんだよ。

サ:オールデンの名が日本に轟いたのが、1979年に『ブルックスブラザーズ』が日本上陸を果たしたときのこと。当時の日本では『G.H.バス』や『セバゴ』、『ヴァンヂャケット』などのガラスレザーを使ったカジュアル寄りのビーフロールローファーが一般的だったんだ。

サ:そんなシーンにおいて、『ブルックスブラザーズ』のローファーは高級皮革であるコードバンをアッパーに使用して仕立ても極めてドレッシーと一際目立つ存在として注目を浴びたんだ。そのため「この靴は一体なんだ!?」と服好きの間で大きな話題になったのです。結果、そのローファーの製造元であった『オールデン』まで脚光を浴びることになったんだ。

タ:なるほど!だからこそ、オールデンのローファーは日本人にとって特別な存在なんだね。

サ:そんな大人を魅了してやまないローファーには、もちろん職人の匠の技が詰め込まれてるよ。ローファーは、2枚の革を縫い合わせてアッパーを仕立てるのが一般的だけどオールデンのローファーは違う。アッパーに1枚革を使用して革の内部のみに糸を縫い通すことでU字状のモカ縫いを形作る“スキンステッチ”と呼ばれる手法を採用しているんだよ。

サ:スキンステッチは縫い目が靴の内部まで貫通しないため、堅牢で防水性に優れつつ足馴染みの良い靴に仕上がるのが特徴。また『オールデン』が得意とするコードバンは薄いうえに硬質な扱いづらい革。そのため、スキンステッチを行えるのは『オールデン』の職人の中でもわずか4人だけといわれているぐらい高度な技術なんだ。

タ:オールデンの職人の中で4人って、それだけ身に付けるのが難しく技術なんだね。

サ:そしてオールアラウンドグッドイヤー製法で革靴を仕立てるのも、オールデンの特徴のひとつ。ローファーと言えばマッケイ製法で底付けするブランドも多いけど、オールデンはローファーでもこだわりを貫いている。カカト周りまでウェルトを施したオールアラウンドグッドイヤー製法で仕立てられたローファーは、一般的なコインローファーに比べて軽量で圧倒的な耐久性を誇るんだ。

サ:コルクも通常より多く敷き詰めることができるため、足へのフィット感も抜群だ。履き始めこそ堅さを感じるものの、一度馴染んでしまえば長時間歩行でも疲労を感じることない極上の履き心地を味わう事ができるよ。

タ:極上の履き心地が待ってるから最初我慢できるんだよね。あとコードバンも忘れてはいけない魅力だよね。

サ:そうだよね!やはりホーウィン社のコードバンを使用していることを忘れてはいけないね。

サ:ホーウィン社は元々カミソリの刃と研ぐためのレザーストラップの製造を事業の主軸としていたが、経営難へと陥る。そこへオールデンが革靴用のレザーにコードバンを求めたことによって、復活を遂げたんだ。そんな関係があるからこそ、ホーウィン社はオールデンに最高の素材を優先的に供給している。

タ:どちらか一社だけではダメで、お互いの会社が支え合うからこそ、至高の革靴が生まれるんだね。

サ:まさにそうだね!ベジタブルタンニンでなめした上質な革に、アンニン仕上げで美しく染め上げたホーウィン社のシェルコードバンは、カーフレザーにはない独特の光沢を作り出す。「革のダイヤモンド」とまで謳われるコードバンをアッパーがやはり別格で美しい。

タ:オールデンのローファーがこれだけ特別な存在となり得たのは、ブルックスブラザーズとの出会いや職人の技巧、ホーウィン社との関係など様々な要因が結びついて生まれた名作なんだね。

サ:そんな名作は自分へのご褒美にピッタリだね!そして履きこむことで自分だけの皺がつく事で、世界に一つの至高の名作に進化させる事が想像するだけで楽しみだね。もしかしたらここで掘り出し物に出会えるかも。

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